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2020

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6月

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Elasticセキュリティ、検知ルールの公開レポジトリをオープン

Elasticセキュリティは、検知ルール用のレポジトリをグローバルに公開しました。コミュニティと協働でルールをオープンに開発し、コミュニティ主導の検知を推進していく場となります。またこのレポジトリは、セキュリティについて知識を集団的に共有する機会を創出します。

Canonical、Elastic、Googleが結集、Linuxのデータ破損問題を解決

Elastic Stackの新機能のテスト中に、特定のLinuxカーネルでSSDディスクに影響するLinuxカーネルバグが発見されました。この調査の内容と、調査を支援してくださった親身なパートナー、Google Cloud、ならびにCanonicalと協働した成果についてご紹介します。

Kubernetesオブザーバビリティチュートリアル:ログの監視と分析編

Elasticオブザーバビリティを使えば、何百というマイクロサービスを実行する数千ものコンテナーで生成された、何百万ものログに潜む異常の監視と検知を簡単に実施できます。Kubernetes環境でアプリケーションがスケールし、podの数が変化しても対応できる上、すべての操作が1つのユーザーインターフェース上で完結します。

Kubernetesオブザーバビリティチュートリアル:K8sクラスターのセットアップとデモ用アプリのデプロイ編

このブログ記事は、Kubernetesにオブザーバビリティを構築するチュートリアルブログシリーズで使用する環境の設定手順を説明します。

サイバーセキュリティと機械学習 ― 教師ありモデルでDGAアクティビティを検知する

DGA(ドメイン生成アルゴリズム)は悪意のある行為者(およびマルウェア)が使用する手口の1つです。Elasticの機械学習を使うと、そのトリックを暴くために役立つモデルを簡単に構築できます。

Elastic Stackで構築する通信オブザーバビリティ - 音声トラフィックデータを監視する

Elastic Stackは通信監視のパワフルなツールになります。通話切断率(CDR)やネットワーク効率レシオ(NER)、通話成功率(ASR)、SIPトラフィック、発信/受信数、異常検知をはじめとする各種分析を、簡単に実行する方法をご紹介します。

Elastic Stack(Elasticsearch,、Kibana、Logstash、Beats)7.8.0リリース

新性能が加わったElastic Stack 7.8で、さらに多様なデータをElasticプロダクトに取り込みやすくなったほか、操作性や管理も一層スムーズになりました。ユースケースを問わず、あらゆるデータの深い調査と、すぐれたインサイトの獲得に役立ちます。

Elastic App Searchの分析機能でわかること

App Searchの分析機能を使うと、エンドユーザーが行った検索について有用なインサイトを取得できます。またApp Searchには、インサイトに基づいて検索エクスペリエンスを手軽に調整する機能も搭載されています。