Kibana
KibanaのES|QLで、発見、イテレーション、解決
Kibanaを使ってデータ分析をスピーディかつ大規模に実行し、オブザーバビリティ、セキュリティ、検索に役立てましょう。脅威インテリジェンスや検索分析、ログやアプリケーション監視など、あらゆるソースのあらゆるデータをパワフルに分析します。
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ビルドとイテレーション、クエリと結果
KibanaでES|QLを使用できるようになったことで、発見したデータに基づいてクエリを作成し、イテレーションを作成できます。適切な結果を迅速に得られる、1つの一直線のエクスペリエンスがあります。
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分析の正確さとスケール
膨大なデータに囲まれ、一刻を争う中で適切な判断を下す
データ分析にKibanaを使えば、問題をすばやく解決し、ユースケースやチーム全体にインサイトをスケールできます。インサイトを見つけ出して、脅威の調査、システムの監視、検索パフォーマンスの評価、アクションの実行に活用しましょう。Elasticsearchのスピード、スケール、関連性を備えた1つのプラットフォームでなら、すべてを実現可能です。
データ分析による観察、保護、検索
1枚の画像は何千行のログに勝る…
オブザーバビリティデータの把握と探索、潜在的なセキュリティ侵害の分析と可視化、検索分析の共有とそれに対するアクションの実行で、顧客に合った検索結果が表示されるようになります。
迅速な分析、迅速なソリューション
データ探索からインサイトの発見、結果の共有まで、Kibanaを使えば、データをすばやく把握し、トレンドや異常を一目で確認してすぐに適切なチームにつなげることができます。
スピーディに検索
フィールド統計でデータ全体を調査
戦略的なデータ探索に必要な俯瞰的なビューから、わずか数クリックで下から見上げたビューに進んで、異常検知および問題解決を行えます。すべてのフィールドとデータ分布を1か所で確認できるため、データを理解し、足りないものがあれば変換し、調査を開始する前に分析範囲を把握できます。
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スピーディに共有
ダッシュボードとケースでインサイトを導き出す
チャートやマップ、フィルターを併用してダッシュボードをすばやく作成し、データの全体像を表示しましょう。複数のダッシュボードを移動するカスタムドリルダウンを使って、さらに詳細な分析を行うこともできます。調査用のケースを作成し、チームメイトを招待して共同作業することで、すぐにインサイトからアクションに進めます。
![](https://static-www.elastic.co/v3/assets/bltefdd0b53724fa2ce/blt97434e985798ed11/63eab1d2520e5b22386b8cf9/screenshot-kibana-11-guide-share-speed-dashboard.jpg)
スピーディに通知
アラートの監視とアクション
決定的な変化を常にとらえて、危機を回避しましょう。インデックスベースとメトリックベースの閾値を使用してアラートを作成し、メールで送信したり、Slackで通知したりできるほか、PagerDutyのワークフローや、他のサードパーティ統合をいくつでも発動できます。Discover、Elasticオブザーバビリティ、Elasticセキュリティの中から一意のアラートを定義して、管理タブで全体を監視できます。
![](https://static-www.elastic.co/v3/assets/bltefdd0b53724fa2ce/blt9eaf09ceb90955d9/63eab1e5534ea01120050e43/screenshot-kibana-12-notify-speed-servicenow.jpg)
あらゆるデータに合わせて分析をスケール
Kibanaを使えば、データ量、データタイプ、データソースに関係なく大量のデータを探索、可視化、分析できます。
トレンドを正確に把握
ツールを使うと複雑な質問に回答できます。トレーニングされたモデルを使わなければ見つけることが難しい予測と結果の相関関係をより正確に捉えられるようになります。
Canvasで対象者に合わせたデータを用意する
経営陣へのプレゼンテーションに向けて、調査結果や所見をわかりやすく示したデータを準備しましょう。ブランドやスタイルにマッチするロゴやカラー、独自のデザイン要素を加えて自在に表現するとデータに命が吹き込まれます。Canvasはライブデータを自在に加工でき、SQLもサポートしています。
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時系列で実行して類似点を見つける
時間と空間ごとにデータを再実行してこれまでの状況を確認し、現状についてのさらなるインサイトを把握しましょう。分析パワーツールを使って、異常を検知したり今後のシナリオを予測したりできます。すべての履歴データは検索可能スナップショットとデータティアで格納されるため、数年分のデータが必要なユースケースのアーカイブデータを簡単に検索できます。
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機械学習を活用した分析
データの自動異常検知、カテゴリの分類、根本原因につながるトレンドの特定などにElasticの機械学習を活用。Kibana Lensでデータを可視化すれば、ダッシュボードからそのまま適切な機械学習の設定に移行できます。
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Elasticダッシュボードを使うと、テクニカルアカウントマネージャーはより優れた顧客エクスペリエンスを提供できます。情報が一目でわかるため、インシデントの状況や障害発生率についてスタッフに質問することなく、より迅速に対処してお客様の問題を解決できます。