サポート一覧表
以下の表は、当社のサブスクリプションサービスによってサポート対象となるプラットフォームとソフトウェアの構成を示しています。当社のサポートポリシーと製品のサポート終了ポリシーに関する詳細はこちら。
お気に入りのプラットフォームやJVM、ブラウザがない場合は、お問い合わせください。
Elasticのソフトウェアをダウンロードするには、TLSv1.2以上が必要です。一部の古いオペレーティングシステム(またはそれらのlibcurl、curl、およびapt-getもしくはyumが使用するnssライブラリ)では、パッケージのインストールによってファイルをダウンロードするために、TLSv1.2をサポートしているバージョンにアップグレードする必要がある場合があります。詳細は、ご利用のオペレーティングシステムのマニュアルを参照してください。
Elasticsearch
最終更新日:2024年12月12日
7.12リリース以降、x86_64と同一の配布パッケージでaarch64がサポートされます。
dm-crypt経由のElasticsearchで利用される保存データの暗号化は、すべてのLinux OSでサポートされます。
Linuxディストリビューションの一覧に対するサポート要件として、ネイティブLinuxのインストールが必要です。一例として、Windows Subsystem for Linux(WSL)はサポートされません。
*リストされたすべてのバージョンとOracle UEKは、Elasticsearch 6.8.x以降、RHELカーネルでサポートされます。
**Zip/tar.gzアーカイブのみ。RPMのインストールは、SLES 11ではサポートされません。
***Elasticはサポートプロセスの一環として、Amazon Linuxのより新しいバージョンへの移行をリクエストする場合があります。
‡ CentOS 6、RHEL 6、Oracle Enterprise Linux 6はglibcの非互換性を理由として、バンドルされたJDK 15以降をサポートしません。
FIPS 140-2モードには、Oracle JDK 11(Elasticsearch 7.x)またはOracle JDK 17(Elasticsearch 8.13以降)、および、Bouncy Castle BCJSSE FIPSセキュリティプロバイダーが必要です
17.17.5より前のバージョン7.17.xは、サポート対象外です
2 7.17.26以降でサポートされます
Kibana
最終更新日:2024年12月12日
7.10リリース以降、x86_64と同一の配布パッケージでaarch64がサポートされます。
Linuxディストリビューションの一覧に対するサポート要件として、ネイティブLinuxのインストールが必要です。一例として、Windows Subsystem for Linux(WSL)はサポートされません。
Kibana PNG/PDFレポートにはHeadless Chromiumのカスタムバイナリが使用され、サポートには次のような特別な注意が伴います。
- この機能は特別なOS依存関係を必要とし、Linuxのすべてのディストリビューションや構成で利用できるとは限りません。
- ファイル記述子数の制限、許可されるプロセス、プロセスの種類といったシステムリソース構成の影響を受けます。
- サポート終了段階にある Linux バージョンはサポートされません。
- SELinuxまたはfapolicydが実装されたLinuxシステムはサポート対象外です。
Logstash
最終更新日:2024年12月12日
7.14リリース以降、x86_64と同一の配布パッケージでLinux上のaarch64がサポートされます
*Elasticはサポートプロセスの一環として、Amazon Linuxのより新しいバージョンへの移行をリクエストする場合があります
**Zip/tar.gzアーカイブのみ。RPMのインストールは、SLES 11ではサポートされません。
***CentOS 6、RHEL 6、Oracle Enterprise Linux 6はJDK 15以降をサポートしていません。
* 7.17.19以降の7.17.xリリースでは、サポート終了を迎えたMacOS 10.14、10.15、CentOS 8、Debian 9、Windows 8、およびWindows Server 2012はサポートされません。* 7.17.23以降の7.17.xリリースは、サポートが終了したCentOS/RHEL 7 および Debian 10をサポートしません。
Auditbeat
最終更新日:2024年12月12日
Filebeat
最終更新日:2024年12月12日
Functionbeat
最終更新日:2024年1月17日
Heartbeat
最終更新日:2023年11月7日
Metricbeat
最終更新日:2024年12月12日
Packetbeat
最終更新日:2024年12月12日
Winlogbeat
最終更新日:2024年12月12日
* Elasticのサポートプロセスの一環として、弊社はAmazon Linuxのより新しいバージョンへの移行をリクエストする場合があります。
** サーバーレスフレームワークへのFunctionbeatのデプロイで、バンドルされたCLIに対し互換性があります。Functionbeatは、8.5のリリースから12か月後にサポート終了となる点にご注意ください。サーバーレス環境でデータインジェストを実行するユーザー向けの後続プロダクトは、Elastic Serverless Forwarder(一般提供)です。
*** Real Browser Based Synthetic Agentは、Dockerイメージとしてシッピングされます。
**** 7.17.19 以降の7.17.xリリースでは、サポートが終了したMacOS 10.14、10.15、CentOS 8、Debian 9、Windows 7、Windows 8、Windows Server 2008および2012 はサポートされません。
ユーザーは、Linux PPC/PPC64LE、Solaris/SmartOS、FreeBSD上で、サポート範囲外のセルフコンパイルを実行することもできます。
Beats 8.0以降では、Homebrewパッケージを使用することができない点にご注意ください。
8.0以降では、Beatsは32ビットのオペレーティングシステムをサポートしません。
BeatsのWindows MSIインストーラーは当社のダウンロードページから入手できますが、現在はベータ版です。
Beatsは、表に記載されているWindows Serverと同等のWindows Server Datacenter Coreでもサポートされています。
Elasticは、サポートが終了してから6か月後に、この表からオペレーティングシステムのサポートを削除します。ユーザーの皆様には、オペレーティングシステムをプラットフォーム・ベンダーがサポートするバージョンにアップグレードすることをお勧めします。
Elastic Agent
最終更新日:2024年12月12日
OSによっては、サポート対象外のインプットと統合機能があります。詳しくは、ドキュメントをご覧ください。
7.16リリース以降、x86_64と同一の配布パッケージでLinux上のaarch64がサポートされます。
バージョン8.2のリリース以降、MacOSバイナリは、x86_64とaarch64をサポートし、AppleのM1とM2チップセットに対応しています
Google Container-Optimized OSのバージョン:cos97-lts
Elastic Agentは、表に記載されているWindows Serverと同等のWindows Server Datacenter Coreでもサポートされています
Elastic Agentは、32ビットのオペレーティングシステムに非対応です。
Elastic Agentは、Windows Powershell ISEに非対応です
Elastic Agentは、ARMプロセッサーベースのWindowsオペレーティングシステムに非対応です。
* 7.17.19以降の7.17.xリリースでは、サポート終了を迎えたMacOS 10.14、10.15、CentOS 8、Debian 9、Windows 8、およびWindows Server 2012はサポートされません。
Elasticは、サポートが終了してから6か月後に、この表からオペレーティングシステムのサポートを削除します。ユーザーの皆様には、オペレーティングシステムをプラットフォーム・ベンダーがサポートするバージョンにアップグレードすることをお勧めします。
Elastic Defend
最終更新日:2024年12月12日
* Intel/AMD x64のみ
Linux ARMのサポートは7.16以降のみ、かつ5.4以降のカーネルが必要です
** AWS Gravitonのサポートを含む
Elasticは、サポートが終了してから6か月後に、この表からオペレーティングシステムのサポートを削除します。ユーザーの皆様には、オペレーティングシステムをプラットフォーム・ベンダーがサポートするバージョンにアップグレードすることをお勧めします。
Endgame Sensor
最終更新日:2023年7月25日
*Endgame Sensor 3.51-3.54は、32ビット、および64ビットアーキテクチャーをサポートします。3.54の後続のバージョン以降は、64ビットアーキテクチャーのみサポートします(下記注のとおり、Windows 7 SP1は例外)。
**3.60以前は、Windows 7 SP1の64ビットおよび32ビットシステムをサポートします。3.61以降は、Windows 7 SP1をサポートしません
***macOS 12のサポートには、バージョン3.60.2以降のセンサーが必要です
‡ RHEL9、Ubuntu 22.04、macOS 13のサポートには、バージョン3.62.5以降のセンサーが必要です
≠ MacOS 14のサポートには、バージョン3.64.4以降のセンサーが必要です
指定がない場合、すべてのバージョンはデフォルトで64ビットをサポートします。またARMプロセッサーは、WindowsおよびLinux OSではサポートされません。Apple M1チップセットはサポートされます。
Elastic Cloud Enterprise(ECE)
最終更新日:2024年5月31日
ECE 2.13およびECE 3.3までは、それぞれRH Docker 1.13かDocker 18.09を搭載したRHEL/CentOS 7.xでもサポートされますが、Stackバージョン8.11または7.17.6が必須です
Stackバージョン8.16以降を実行するにはDocker 20.10.10以降が必要です
* ECE 2.13以降はこれらのプラットフォーム上でアクティブに認証されていないため、裁量的なサポートに限定されます
** ECE 3.5.1およびそれ以降のバージョンは、ARMベースのハードウェアに対応すると表示されたOSの組み合わせにおいてもサポートされます
[1] Docker 24.0にバージョンアップ
[2] SLES15-SP4およびDocker 24.0で認定されています。新しい SLES15 マイナーバージョンのサポートは、今後のECEリリースで提供される予定です。
上記に記載がないOSはサポート対象外です
サポート対象のDockerおよびLinuxカーネルのバージョン:
- ECE では、すべてのメモリ cgroup に対してカーネルメモリのアカウンティングを無効にする必要があります。ブート時、カーネルに cgroup.memory=nokmem をパスすることにより無効化できます。
APMサーバー
最終更新日:2024年12月12日
8.0リリース以降、x86_64と同一の配布パッケージでLinux上のaarch64がサポートされます
* Elasticはサポートプロセスの一環として、Amazon Linuxのより新しいバージョンへの移行をリクエストする場合があります
** APM Server 8.0以降では、Homebrewパッケージを使用することができません
*** 32ビットシステムに対するサポートは廃止されており、今後のリリースには含まれません。
App Search
最終更新日:2020年2月11日
バージョン7.7.0より、App SearchはEnterprise Searchのパッケージで提供されます。
Enterprise Search
最終更新日:2024年11月12日
Connector Clients
最終更新日:2024年11月12日