下記の表は、Elasticのサブスクリプションが定めるサービスに準じて利用可能なプラットフォームとソフトウェア設定を表示 しています。詳しくは、Elasticの サポートポリシーおよびプロダクトEOL/サポート終了日をご確認ください。
お気に入りのプラットフォームやJVM、ブラウザーがリストにない場合は? お気軽にお問い合わせください。
Elasticのソフトウェアをダウンロードするには、TLSv1.2以上が必要です。一部の古いOS(またはapt-getないしyumが使用するそのlibcurl、curl、 nssライブラリ)を使用する場合、インストールパッケージを使ってファイルをダウンロードするには、TLSv1.2をサポートするバージョンにアップグレードすることが 必要となる場合があります。詳しくはお使いのOSのドキュメントを ご確認ください。
Last updated: 2023-03-28
7.12リリース以降、x86_64と同一の配布パッケージでaarch64がサポートされます。
dm-crypt経由のElasticsearch保存データの暗号化は、すべてのLinux OSでサポートされます。
Linuxディストリビューションの一覧に対するサポート要件として、ネイティブLinuxのインストールが必要です。一例として、Windows Subsystem for Linux(WSL)はサポートされません。
リストされたすべてのバージョンとOracle UEKは、Elasticsearch 6.8.x以降、RHELカーネルでサポートされます。
**Zip/tar.gzアーカイブのみです。RPMのサポートは、SLES 11ではサポートされません。
***Elasticはサポートプロセスの一環として、Amazon Linuxのより新しいバージョンへの移行を要請する場合があります。
‡ CentOS 6、RHEL 6、Oracle Enterprise Linux 6はglibcの非互換性を理由に、バンドルされたJDK 15以降をサポートしません。
FIPS 140-2モードにはOracle JDK 11および、Bouncy Castle BCJSSE FIPSセキュリティプロバイダーが必要です
17.17.5以前の7.17.xバージョンではサポートされませんLast updated: 2023-03-28
7.10リリース以降、x86_64と同一の配布パッケージでaarch64がサポートされます。
Linuxディストリビューションの一覧に対するサポート要件として、ネイティブLinuxのインストールが必要です。一例として、Windows Subsystem for Linux(WSL)はサポートされません。
Last updated: 2023-03-28
7.14リリース以降、x86_64と同一の配布パッケージでLinux上のaarch64がサポートされます。
*Elasticはサポートプロセスの一環として、Amazon Linuxのより新しいバージョンへの移行を要請する場合があります
**Zip/tar.gzアーカイブのみです。RPMのサポートは、SLES 11ではサポートされません。
***CentOS 6、RHEL 6、Oracle Enterprise Linux 6はJDK 15以降をサポートしません。
Last updated: 2023-03-28
* Elasticはサポートプロセスの一環として、Amazon Linuxのより新しいバージョンへの移行を要請する場合があります。
** サーバーレスフレームワークへのFunctionbeatのデプロイで、バンドルされたCLIに対し互換性があります。Functionbeatは、8.5のリリースから12か月後にサポート終了となる点にご注意ください。サーバーレス環境でデータインジェストを実行するユーザー向けの後続プロダクトは、Elastic Serverless Forwarder(一般提供)です。
*** このリアルブラウザーベースシンセティックエージェントは、Dockerイメージとしてシッピングされます。
またElasticはBeatsバイナリを提供しますが、RHELカーネルのみのOpenSUSE Leap 42、OpenSUSE 13.2、Oracle Enterprise Linux 6/7をサポートしていません。
ユーザーはLinux PPC/PPC64LE、Solaris/SmartOS、FreeBSD上で、サポート範囲外のセルフコンパイルを実行できます。
Beats 8.0以降では、Homebrewパッケージを使用することができません。ご注意ください。
Last updated: 2023-03-28
OSによっては、サポートされないインプットと統合機能がいくつかあります。詳しくは、ドキュメントをご覧ください。
7.16リリース以降、x86_64と同一の配布パッケージでLinux上のaarch64がサポートされます。
MacOSバイナリは、8.2+リリースの時点でx86_64とaarch64をサポートし、AppleのM1チップセットに対応しています
Google Container Optimized OSバージョン:cos97-lts
Elastic Agentは、表に記載されているWindows Serverと同等のWindows Server Datacenter Coreでもサポートされています。
Last updated: 2023-03-28
* Intel/x64のみ
Linux ARMのサポートは7.16以降のみ、かつ5.4以降のカーネルが必要です
** AWS Gravitonサポートを含む
Last updated: 2022-06-28
*Endgame Sensor 3.51-3.54は、32ビット、および64ビットアーキテクチャーをサポートします。3.54の後続のバージョン以降は、64ビットアーキテクチャーのみサポートします(下記注のとおり、Windows 7 SP1は例外)。
**Windows 7 SP1では、センサーのすべてのバージョンが64ビットおよび32ビットシステムをサポートします。
‡ RHEL9およびmacOS 13のサポートには、バージョン3.62.5以降のセンサーが必要です
指定がない場合、すべてのバージョンはデフォルトで64ビットをサポートします。またARMプロセッサーは、WindowsおよびLinux OSではサポートされません。Apple M1チップセットはサポートされます。
Last updated: 2022-08-24
* これらのプラットフォーム上でECE 2.6以降はアクティブに認証されておらず、自由裁量ベースでのみサポートされます
上記に明示されていないOSは、サポートされません
** ECE 3.5.1も、主なOSとARMベースのハードウェアの組み合わせにおいてサポートされています。
サポート対象のDockerおよびLinuxカーネルバージョン:
- ECEは、すべてのメモリcgroupに対し、カーネルメモリ計算の無効化を要求します。ブート時、カーネルに`cgroup.memory=nokmem`をパスすることにより無効化できます。
Last updated: 2023-03-28
8.0+リリース以降、x86_64と同一の配布パッケージでLinux上のaarch64がサポートされます。
* Elasticはサポートプロセスの一環として、Amazon Linuxのより新しいバージョンへの移行を要請する場合があります。
** APM Server 8.0以降では、Homebrewパッケージを使用することができません。
*** 32ビットシステムに対するサポートは廃止予定となっており、今後のリリースでは廃止されます。