人や場所、好み、製品などの繋がりなど、Elastic Stackのドキュメント間には潜在的な関連性があります。グラフ機能は、Elasticsearchの関連性機能を使用してデータ間の繋がりを調べることができる関係指向のアプローチを提供します。

データに潜む関連を発見しましょう。 ビデオをみる
New The code for graph features is now open and available in our public GitHub repo.

グラフは、分散型のクエリ実行、リアルタイムデータ可用性、柔軟なインデックスなどのElasticsearch機能を活用しながら、データに隠れている関連性の高い関係性を発見するのに役立つ、APIおよびUI駆動型のツールです。

Fraud

不正行為:クレジットカード情報の漏洩の原因となったベンダーを特定 - カードが使用された店舗を探索します。

Recommendation

レコメンド:モーツァルトが好きな視聴者にお勧めの楽曲を提案する。 視聴者の好みを把握することで、常にエンゲージメントを保ち、視聴者に満足してもらいます。

Security

セキュリティ怪しい者や意外な共犯者を特定する。 ネットワーク上にあるマシンがやり取りしている外部IPを調べます。

ほとんどのデータセットに共通するのが「スーパーコネクタ」です。たとえば、購入履歴データならアマゾン、音楽ならビートルズ、映画ならショーシャンクの空に がこれに該当します。「ケビン・ベーコン」 のように、必ず数ステップ以内で繋がっています。

重要なのは、人気と関連性の違いを識別できることです。情報検索の深い知識と、インデックス時に関連性を計算するからElasticsearchが生成する豊富な統計情報を組み合わせると、最も有意なリンクが最初に返ってきます。

グラフ探索の第1歩は、既存のインデックスに隠された繋がりを探っていくことです。新しいデータフォーマットをいじる必要もなく、新しいインデックスを作成する必要もありません。サードパーティのシステムを管理する必要もなければ、その他の負担もありません。必要なのは好奇心だけです。

グラフAPIは、Elasticsearchのアグリゲーション(集計)とクエリ言語を利用して、グラフ探索用のシンプルなAPIを提供します。複雑なオントロジーを定義したり、新しいクエリ言語を習得する必要はありません。地理空間フィルタなどの強力な検索機能を使って、柔軟に、ナチュラルに、探索を進めることができます。

2つの口座間の銀行取引など、グラフの1行が何千ものドキュメントを表すことがあります。このような繋がりをKibanaのGraph UIで可視化することができます。

Kibanaのマップやタイムライン、円グラフ、ロー(生)ドキュメントの可視化機能を使って、詳細までドリルダウンする、クリックしてグラフのネットワークで結ばれたエンティティを接続する、繋がりの強さを表示する、色やアイコンをカスタマイズするなど、さまざまなことが可能です。

関連性は複雑なものではないのです。その理由がわかります。

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