オンデマンドウェビナー

CI/CDのオブザーバビリティとOpenTelemetryでソフトウェアデリバリーを改善

主催者

杉本 知洋
杉本 知洋

ソリューションアーキテクト

Elasticsearch株式会社

概要

継続的なインテグレーションと継続的なデリバリー(CI/CD)は組織における重要なプロセスですが、最新の観測機能による可視性とそのインサイト情報が不足している場合が多くありました。エラーが特定できないため、デバッグに多くの時間を費やし、開発者の生産性を低下させ、イノベーションを遅らせる結果になっているのが現状です。

このオンラインイベントでは、DevOpsチームがCI/CDオブザーバビリティを実装して、ビルドパイプラインとプラットフォームの問題のトラブルシューティング、パイプラインパフォーマンスの最適化、セキュリティ監査とプロセス監査の実行、トレーサビリティの追加を実現する方法を紹介します。OpenTelemetryが、Jenkins、Maven、Ansibleといった非常に一般的なツールに対して、どのようにターンキーのオブザーバビリティを提供するのかを解説。

そして、ElasticオブザーバビリティがどのようにJenkinsの信頼性とスケーラビリティを向上させるかも紹介します。

主な内容:

  • Jenkinsと自動化テストによるCI/CDプラットフォームの監視とトラブルシューティング
  • OpenTelemetryとElasticによるCI/CDオブザーバビリティアーキテクチャー(カスタムDevOpsやPrometheusなどの他ツールとの柔軟な組み合わせを含む)
  • CI/CDワークフローのパフォーマンス最適化(SpringBoot/Maven/Snyk/Dockerアプリケーションのパイプラインを使用)
  • 生成された成果物の部品表のトレーサビリティ
  • JenkinsパイプラインのログをElasticに保存する方法

参考資料:

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最新のElastic Stackに関する情報をお送りします。