2017年9月28日 リリース

Elastic Cloud on Google Cloud Platform(GCP)の正式リリースを発表、Elasticsearchのマネージドサービスがさらに充実

著者 Uri Cohen

中国には「好事成双」という諺があります。「良いことはペアで訪れる」という意味です。インターネット検索エンジンの巨人Googleが、世界で最も普及しているオープンソースの分散型検索エンジンと組んだことはまさに「好事成双」だと言えるでしょう。今年の4月に、ElasticはGoogleとの新しい提携を発表し、Google Cloud Platform(GCP)上でElasticsearchのマネージドサービスを提供できるようになりました。

この発表から半年も経たないうちに、今度はElastic Cloud on GCPが、米国の西部(オレゴン州)と中部(アイオワ州)、そして欧州(ベルギーとフランクフルト)の四つのリージョンで正式にリリースされました。Googleのクラウドビジネスが急速な成長を続ける中、Elasticのサービスを検索、ログ、セキュリティ、メトリクス、分析などのミッションクリティカルな用途に採用する開発者が増えており、今度はGCP上でElasticsearchクラスタを数回クリックするだけで展開、管理、拡張ができるようになります。

ユーザーからの声に常に耳を傾けてきた結果、多くのユーザーがElasticが運用するElasticsearchのマネージドサービスを使用したいと思っているということがわかりました(AWS Elasticsearch Serviceとは異なるサービスです)。Elastic Cloudは、X-Packの機能やElasticのエンジニアによるサポートを始めとして、ワンクリックアップグレード、30分ごとのスナップショット、カスタムプラグインのサポート、Kibanaでの地理情報の可視化に対応したElasticのマップサービス、すぐに使える包括的なメトリック監視ツールを提供する唯一のサービスです。

私達はGoogleという最強のパートナーを持つことで、Erastic Cloudを提供するための強力なクラウドプラットフォームを手に入れました。ユーザーの皆様ならびにお客様にとっては、ElasticsearchとKibanaのワークロードを実行する上での選択肢が増えることになります。Elastic Cloud on GCPのスタンダードサブスクリプションは月額45ドルからとなっており、Elasticのプレミアムサブスクリプションプランへのアップグレードも可能です。将来的には、日本(東京)を含むより多くのGCP地域でサービスを提供し、機能を追加し様々なユースケースに対応する予定です。Elastic Cloud on GCPの無料トライアルを今すぐお試しください。