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ElasticオブザーバビリティでNVIDIAのGPUメトリックを監視する

GPUの用途はゲームや暗号通貨マイニングに限定されません。ニューラルネットワークの教育や数値流体力学のシミュレーション、データセンターのプロセスワークロードにも使用されています。重要なプロセッサーとして稼働するGPUのメトリックを、Elastic Stackで監視する方法をご紹介します。

検索可能スナップショットの大規模な活用を叶える、Elasticsearchの新しいColdティア

Coldティアは、Elasticsearch 7.11よりGAで提供されています。この機能が本番環境にも実装可能であることを検証するため、Elasticがリリースに先駆けて実施したテストの内容と結果をご紹介します。

「Elastic Japan パートナーアワード 2020」を開催しました!

Elastic Cloudデプロイのコストの詳細確認と分析

新しいElastic Cloud使用量分析ページについてご紹介いたします。このページではElastic Cloudの使用量の詳細を確認、分析できるため、消費した各リソースが月あたりの請求額のどの程度を占めているか、より詳細に把握できます。

Elastic(Elastic Stack:= Elasticsearch、Kibana、Beats、Logstash) 7.11のリリース――検索可能スナップショットを一般公開&Schema on readがベータで登場

一般提供を開始した検索可能スナップショットやSchema on readのベータ版をはじめ、Elastic 7.11にはコスト、パフォーマンス、インサイト、柔軟性の最適化を強力に支援する各種新機能が搭載されています。また、Elasticエンタープライズサーチ、オブザーバビリティ、セキュリティのソリューション群全体にわたり機能を強化しました。

Elasticsearchにランタイムフィールドを導入

7.11より、Elastic Stackにschema on readが登場いたしました。1つのプラットフォームで、パフォーマンスにすぐれるschema on writeとフレキシブルなschema on read、この2つのメカニズムの“いいとこ取り”ができます。schema on readは、「ランタイムフィールド」という名称でElastic Stackに実装されています。

Elasticで使えるschema on read、ランタイムフィールドを導入する

schema on readを使えるElasticの新機能、ランタイムフィールドの導入について説明します。パフォーマンスにすぐれるschema on writeと、フレキシブルなschema on readのどちらもElasticsearchで使うことができるようになりました。本記事は、ランタイムフィールドを使いはじめる手順を説明します。

Elastic App Search Webクローラーが登場

Elastic App Search Webクローラーをベータリリースしました。シンプルかつパワフルな手段で公開中のWebコンテンツをインジェストし、Webサイト上ですばやく検索できるようにします。

Elasticエンタープライズサーチ7.11の最新情報 ― WebクローラーのリリースとコンテンツソースへのBoxの追加

7.11でApp Searchに新しいWebクローラーが登場し、Webコンテンツのインデックス作業が一層手軽になりました。Workplace Searchの事前構築済みコンテンツソース統合機能にBox向け統合機能が加わりました。かつてないほど多彩なコンテンツを一元化できます。