Release Bonanza再び!他のリリースブログも続きます。
本日、Elasticsearch 2.4, Kibana 4.6, Beats 1.3, バージョンアップした商用プロダクトをリリースしました。
お楽しみはそれだけではありません。
5.0のalphaを試してみましたか?Reportingの機能を楽しんでみましたか?それをすぐに使ってみたいともいませんでしたか?
そこでお知らせがあります、Reportingです!
Reporting
Reportingについての詳細はblog postをご覧ください。Kibana <3 をPDFで共有する簡単な動画を置いておきますね。
さらに付け加えておきますが、Elastic Cloudでも利用できるようになっています。2.4にアップグレードすれば可能です。
もっと詳しく知りたいですか?こちらのWebinarに登録して ご覧ください。
Elasticsearch
詳細についてはElasticsearch 2.4 release postをご覧ください。
- Dots-in-field-names - 戻ってきたと言わないでください。。。5.0でのfield mappingの変更を2.4で利用できるようにバックポートしました。release postで、削除や追加、アップグレードに関する考慮点についてご覧いただけます。
Kibana
詳細についてはKibana 4.6 release postをご覧ください。
- Linux Packages - aptやyumでインストールしていますか?アップグレードしたいですか?詳細についてはrelease postをご覧ください。
Logstash
詳細についてはLogstash 2.4 release postをご覧ください。
- Plugin APIの互換性 - 5.0 APIを利用するプラグインをインストールすることができます。
Beats
Beats 1.3.0 releaseでは、いくつかの重要な修正と改善があります。詳細はrelease notesをご覧ください。ハイライトは以下の通りです。
- Go 1.7にアップグレード。これによりmacOS Sierraのサポートとパフォーマンス改善があります。
- 乱数のジェネレータの修正
- Outputのロードバランスモードを利用している時に、無限にリトライするデッドロックの可能性を修正
- TCP、Memcache、NFSモジュールでのPacketbeatの問題の修正
ES-Hadoop
ES-Hadoop 2.4.0 releasesでは多くの修正と改善があります。これらにはメモリリークの修正、URL形式のクエリを含んだリソースのパースの問題の修正、Elasticsearch 2.4.0サポートを含みます。
最も重要なのは、ES-HadoopとElasticsearchのバージョン番号がまた同じ番号に戻ったということです!バージョン番号による混乱がなくなりました。